フラット35の3つの注意点!2017年10月から金利表示が変わった?

フラット35にはいくつかの注意点があります。

フラット35の3つの注意点

2017年10月から団体信用生命保険つきの金利表示

2017年9月30日までは団体信用生命保険なしの金利表示だったフラット35。

それがなんと、2017年10月からフラット35がリニューアルして団体信用生命保険つきの金利表示となりました!

団体信用生命保険(略して団信)は、その名の通り生命保険の一種です。
住宅ローンの返済中に借り入れした本人が死亡または身体障害になっと時、残された家族に債務がかかってきます。
そんな時に一括弁済してくれるのがこの団信です。残された家族の事を考えるとこの団信に加入しておくのが普通ですが、団信に加入する場合はその分返済額が上乗せされます。

民間金融機関では、もともと団信に加入する事が条件になっているところも多いのでほぼ強制となります。(この場合無料で加入する形になります。無料といっても金利にいくらかは上乗せされているとは思います。)

一方フラット35の場合、以前までとは違い、現在は新機構団信付きの金利となっていますのでその点は金融機関と同じになってしまいます。
これは融資金額にもよりますが団信なしで計画を立てていた方にとっては、数百万円も返済額が増えてくることになってきます。

現在、フラット35は新機構団体信用生命保険付きで、基本の金利に0.28%も足されて表示されています。

なので3000万円融資される場合(フラット35Sなしの場合で)はだいたい170万円くらい増える事になります。これは痛いですよね。

しかもこの団信は生命保険でありながら生命保険控除が適用されないのです。

スポンサーリンク




融資金融が建築費、購入価格の9割以下と9割超では金利が違う

(2017年9月30日までに申込みをされてる方は団信ありの金利から0.28引きます。)

9割以下の場合

返済期間20年以下で
1.10%(団信なし)
1.30%(団信あり)

返済期間21年以上35年以下で
1.17%(団信なし)
1.37%(団信あり)

(追記:2018年2月時点で返済期間21年以上35年以下、9割以下団信ありで1.40%

9割超の場合

返済期間20年以下で
1.54%(団信なし)
1.74%(団信あり)

返済期間21年以上35年以下
1.61(団信なし)
1.81(団信あり)

(追記:2018年2月時点で返済期間21年以上35年以下、9割超団信ありで1.84%

融資金額が9割超では9割の場合に比べると0.44も金利が上がってしまうことがわかります。

これは3000万円融資(フラット35Sなしの場合で)される場合、だいたい260万~300万円程度増えてしまいます。これも痛すぎます。

金利が申込み日ではなく融資実行日で適用される

他の住宅ローンでもそうなる事が大半なのですがフラット35も融資実行日の金利が適用されます。

融資実行日とは、住宅が完成してから建築費・購入価格の決済と鍵の引き渡しがある日です。

ですから住宅ローン申込み日に金利が低く気にいってたのに、融資実行日になったら金利上がってる!みたいな事が少なからず起こってしまいます。

まとめ

フラット35に加入されるなら9割以下の融資金額になるように調整したいところです。

9割超になると金利がかなり高くなり、フラット35の大きなデメリットの中に入ってしまいます。ハウスメーカーや金融機関にしっかり相談しましょう!

私がフラット35にした3つの理由(メリット)はこちらの記事に

今回は住宅ローンのフラット35について、書いていきます。 よく広告やテレビのCMで見かけるフラット35ですが、ちらっと見かけるだけでは...

スポンサーリンク




□■□■□■□■□□■□■□■□■□

にほんブログ村と人気ブログランキングの、ランキングに参加しております。ぽちっとよろしくお願いいたしますm(__)m

にほんブログ村 住まいブログ 一戸建 注文住宅(施主)へ
にほんブログ村


ローン・住宅ローンランキングへ