フラット20・35・50の12月(2019年)の新機構団信あり・なしの金利は?

住宅ローン

2019年最後の月、12月になりました。

住宅ローンフラット35の金利はどうなったのでしょう。ちなみに前月の11月には、金利がやや増加していました。

それでは早速、フラット35の金利をフラット20・フラット50の金利とあわせて、見ていきましょう。

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フラット20・35・50の2019年12月(現在)の金利

フラット20・フラット35・フラット50の2019年12月の、「新機構団体信用生命保険つきの金利」「新機構団体信用生命保険なしの金利」を記載しています。

 

新機構団体信用生命保険(以下新機構団信)つきの金利

2019年12月時点のフラット20・フラット35・フラット50の新機構団信つきのそれぞれの金利です。

 

借入期間20年以下

融資率9割以下:1.160%(年)
融資率9割超:1.420%(年)

 

借入期間21年以上35年以下

融資率9割以下:1.210%(年)
融資率9割超:1.470%(年)

 

借入期間36年以上50年以下

融資率9割以下:1.560%(年)
融資率9割超:1.820%(年)

 

※新機構団信つきの金利は、現在各金融機関で掲載されている金利です。

 

新機構団信なし(加入しない・できない)の金利

2019年12月時点のフラット20・フラット35・フラット50の新機構団信なしのそれぞれの金利です。

新機構団信なしの金利は、新機構団信つきのそれぞれの金利から0.2%引きます。

借入期間20年以下

融資率9割以下:0.960%(年)
融資率9割超:1.220%(年)

 

借入期間21年以上35年以下

融資率9割以下:1.010%(年)
融資率9割超:1.270%(年)

 

借入期間36年以上50年以下

融資率9割以下:1.360%(年)
融資率9割超:1.620%(年)

 

まとめ

12月になり前月(11月)よりも、フラット20・フラット35の金利は0.04%の増加、フラット50の金利は0.02%の増加がみられました。

前月に続いて徐々に金利が増えてきていますが、それでもまだまだ低金利が続いています。

2020年1月のフラット35の金利は果たして増加するのか、下降するのか。

2019年11月のフラット35の金利については、こちらの記事をご参考ください。

フラット20・35・50の11月(2019年)の新機構団信あり・なしの金利は?
2019年も残すところあと2ヶ月となりした。 さて、2019年11月の住宅ローンフラット35の金利はどうなったのでしょう。

最後までお読みいただきまして、ありがとうございました。