フラット35の2月(2020年)の新機構団信あり・なしの金利は?

住宅ローン

2020年も早いもので2月となりました。家を住宅ローンで購入する予定の人は、住宅ローンの金利の動向が気になるところです。

前月には金利がわずかに増加していましたが、2月のフラット35の金利はどうなったのでしょう。それではフラット35の金利をフラット20とフラット50の金利とあわせて、見ていきましょう。

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フラット35の2020年2月(現在)の金利

フラット20・フラット35・フラット50の2020年2月の、「新機構団体信用生命保険つきの金利」「新機構団体信用生命保険なしの金利」を記載しています。

 

新機構団体信用生命保険(以下新機構団信)つきの金利

2020年2月時点のフラット20・フラット35・フラット50の新機構団信つきのそれぞれの金利です。

 

借入期間20年以下

融資率9割以下:1.230%(年)
融資率9割超:1.490%(年)

 

借入期間21年以上35年以下

融資率9割以下:1.280%(年)
融資率9割超:1.540%(年)

 

借入期間36年以上50年以下

融資率9割以下:1.560%(年)
融資率9割超:1.820%(年)

 

※新機構団信つきの金利は、現在各金融機関で掲載されている金利です。

 

新機構団信なし(加入しない・できない)の金利

2020年2月時点のフラット20・フラット35・フラット50の新機構団信なしのそれぞれの金利です。

新機構団信なしの金利は、新機構団信つきのそれぞれの金利から0.2%引きます。

借入期間20年以下

融資率9割以下:1.030%(年)
融資率9割超:1.290%(年)

 

借入期間21年以上35年以下

融資率9割以下:1.080%(年)
融資率9割超:1.340%(年)

 

借入期間36年以上50年以下

融資率9割以下:1.360%(年)
融資率9割超:1.620%(年)

 

まとめ

2020年2月になり前月(1月)よりも、フラット20・フラット35の金利は0.01%の増加、フラット50の金利は変動なしでした。

ごくわずかな変動でしたが、何百万、何千万円と大きいお金を長期で借りるため、このわずかな変動が非常に重大です。

2020年1月のフラット35の金利については、こちらの記事をご参考ください。

フラット20・35・50の1月(2020年)の新機構団信あり・なしの金利は?
新年明けまして2020年になりました。2020年始めの住宅ローンフラット35の金利はどうなったのでしょう。

最後までお読みいただきまして、ありがとうございました。