ハウスメーカーに値引きしてもらう方法は?200万円値引きしてもらいました

ハウスメーカー

ハウスメーカーをだいたい決めたら契約をする前に概算の見積書を出してもらいます。

もちろん額に納得いかなければ、他社メーカーでも同じ事をして比較するのもありです。

気に入ったハウスメーカーがあれば少しでも費用を安くしてもらいたいものです。そこで気になるのが、ハウスメーカーは値引きをしてくれるのか

実際ハウスメーカーや担当の営業の方によっては、数十万円から数百万円は値引きしてもらえる事があるようです。我が家の場合では200万円程度値引きして頂けました。

必ずというわけではありませんが、ハウスメーカーに値引きしてもらいやすくする方法はあります。
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ハウスメーカーに値引きしてもらう方法は

ハウスメーカーに値引きしてもらいやすくなる方法を2つご紹介します。

決算期に契約する

ハウスメーカーの決算期は3月9月になっていることが多いです。(4月や12月のところもあるようです)
決算月は営業の方も必死なので、決算月の契約は値引きしてもらえる可能性が高くなります。
私の場合も、決算月での契約になりましたので(狙っていたわけではなかったのですが、たまたまその時期になったので運がよかった(´∀`*))、営業さんのほうから今契約をすれば値引きをしやすくなると言われました。まあそれも営業さんの手のうちだったのかもしれませんが。。。

でもインターネットのサイトやブログの情報を見ていても、やはり決算期の値引きはよくあるようです。

完成見学会を開催する

注文住宅が完成したら期日限定で見学会を開催する場合があります。

見学会とは、大きく分けると構造見学会と完成見学会があり、そのハウスメーカーを検討している方や契約済みで間取りやインテリアの参考にされる方、ご近所の方などが見に来られるものです。

この見学会を開催する代わりに宣伝費分として少し値引きをしてもらえるという方法があります。

 

完成見学会については、こちらの記事にも少し書いてありますのでお読みいただければ幸いです。

住宅展示場とオープンハウスと完成見学会の違いは?
今回は住宅展示場とオープンハウスと完成見学会の違いをまとめますので、実際に家を見に行って工務店やハウスメーカーを決めるきっかけになればと思います。
あとは「いついつまでに契約して頂ければこれぐらい下げます」と営業の方から言ってくる場合もありますし、担当になる営業の方の力量にも大きく左右されるのではないかと思います。



値引き交渉はほどほどに

ハウスメーカーが値引きをしてくれたとしたら、非常にラッキーです。

ただしつこく値引き交渉をしていると、「嫌な客」というイメージを持たれてしまいますし、無理な値引きをしていると、なかには材料費の削減をされて家の質のグレードダウンにも繋がる場合があります。

最後に

ハウスメーカーの営業の方は初めて住宅展示場や見学会に行ったとき、お会いしたその人がその後ずっと担当になる可能性が高いです。

私の場合もそうでした。

いい営業さんにあたるかどうかは運でもあります!

もちろん営業の方を途中で代えてもらうこともできるかと思いますが、なかなか言いにくいですよね(;´Д`)

ゆえにそこで営業の方を見極めることが大切になってきます。

ただ「釣った魚には餌をやらない」ではないですが、営業の方によっては始めはとてもいい人なのに契約後は態度が豹変するといったことも少なからずあるようです。まあ営業の方は本当に忙しそうですから、仕方ないと言えば仕方ないんですかね(’A`|||)