幹線道路沿いのマンションや土地のメリット・デメリット

賃貸や住宅購入の際に物件(マンションや土地)を探していると、まれに「幹線道路沿いの物件」という言葉を見聞きすることがあります。
私はその幹線道路沿いの物件に住んでいたことがあります。
私が住んでいたその幹線道路沿いの物件は、賃貸マンションでした。

今回は、実際に幹線道路沿いの物件に住んでみて気付いたメリット・デメリットを書いていきます。
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幹線道路とは

国土交通省の関東地方整備局によれば、幹線道路とは

全国的、地域的あるいは都市内において、骨格的な道路網を形成する道路。通常、広幅員・高規格の道路であることが多い。

出典元:用語辞典|首都国道事務所 関東地方整備局 国土交通省
と掲載されています。
一般国道や一般都道府県道、高速自動車道などがそれにあてはまります。
『骨格的な道路網を形成する道路』になるので交通量も多かったりします。

幹線道路沿いのマンションや土地のメリット

交通の利便性が良い

幹線道路沿いの物件であれば、車で外出する際にはすぐに主要な道路を使うことができるので交通の利便性が良く、メリットといえます。
遠出をする際にも、幹線道路沿いであれば高速自動車道の入り口が近くにある可能性も高いので便利です。
住宅街の中にある物件であれば、狭い道路を通過してから主要な道路に行かなければなりません。
また都市部では特に、幹線道路に並行して地下鉄などの電車が走っている可能性がありますので、電車を利用する際にも便利かもしれません。

近隣の生活音が気にならなくなる

幹線道路では交通量が多い可能性が高いです。そのため幹線道路沿いの物件では、自動車やバイクの騒音がずっと聞こえてきます。
しかもその騒音が結構大きいので、マンションの場合だと隣や上下階の部屋の生活音がほとんど気にならなくなります。
近隣の生活音が気になる方にとっては、メリットになります。

犯罪率が減少する

幹線道路では交通量が多く、夜間もライトで照らされて明るかったりします。
そのため駅から自宅に帰るときでも、真っ暗な夜道を通らなくて済むので安心です。

また幹線道路沿いでは人目につきやすいため、泥棒にも入られにくくなります。

幹線道路沿いのマンションや土地のデメリット

自動車の騒音がうるさい

幹線道路沿いの物件では、一日中自動車の騒音が聞こえてきます。
特にトラックやマフラーを改造している自動車やバイクの騒音は、部屋の中で窓を閉めていてもとても大きな音で聞こえてきます。
テレビの音が聞こえずらくなるときもよくあります。
また幹線道路なので救急車両もよく通ります。
日中ならまだしも深夜にサイレンの音が鳴るとやはり目が覚めてしまうこともあります。
冬場はまだ窓を閉めているのである程度は騒音も緩和されますが、春から秋にかけては窓を開けていることも多くなるのでまともに騒音が聞こえてきます。
換気扇の通風口からも騒音が聞こえくることもあります。
自動車の騒音で近隣の生活音がかき消されるというメリットはありますが、結局はこの騒音がうるさいというデメリットのほうが大きいかもしれません。

振動が伝わってくる

幹線道路沿いの物件では、大きいトラックが通過したときなどには部屋の中まで振動が伝わってくることがあります。
その振動は直接身体では感じにくいものですが、私が住んでいた賃貸マンションでは棚や建具などが「カタカタ」音をたてていることがありました。

子供が近所で遊ぶには危険すぎる

幹線道路は交通量が多いので幹線道路沿いの物件は、子供にとってはとても危険な場所になりえます。
ボール遊びはもちろん危なくてできません。
小さなお子さんがいらっしゃる方にとっては、特にデメリットとなりえます。

反対車線に行くのが大変

幹線道路は幅が広い道路なので、中央分離帯がつくられていることが多いです。
そのため反対車線に行くのが大変だったりします。
となると、幹線道路沿いの物件から進行方向に行く場合には利便性がありますが、反対方向に行く場合には遠回りやUターンをしなければならないので手間がかかりデメリットであるといえます。

排気ガスや砂埃で空気が悪い

幹線道路沿いでは、自動車やトラックの排気ガスが多くなります。
排気ガスは目で見て量が多いなどと判断はできませんが、交通量が多いとやはりその量は増えてしまいます。
気持ち的にも空気が悪いんだろうなという思いを持ってしまいます。
また私が住んでいた賃貸マンションではバルコニーに、砂埃が結構溜まっていました。
どこから飛来してきたのか原因はいまいちわかりませんが、自動車が通過することで砂埃が舞い、それが風に流されて飛来してきたのかなと考えています。
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まとめ

幹線道路沿いのマンションや土地でもメリット・デメリットはあります。
私は幹線道路沿いの賃貸マンションに住んでいた経験上、デメリットのほうを感じることが多かった気がします。
そのなかでも、とくに自動車の騒音は大きなデメリットになります。
ただ長い間住んでいると、この騒音にも慣れてきます。
しかし慣れたからといっても、時折り鳴り響くマフラー改造車やサイレンの大きな音には慣れませんでした。
騒音が聞こえていると、知らないうちに浅い眠りが続いていたり、ストレスが蓄積していたりといったこともあります。
やはり静かな住宅街のほうがリラックスして過ごせるかもしれません。
ちなみに幹線道路沿いで窓を二重サッシにしている物件を内覧したことがありますが、騒音は結構緩和されていたように感じました。

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ここまでお読みいただき、ありがとうございました。

一戸建てとマンションではどちらが泥棒に入られやすいかはこちらの記事に書いていますので、よろしければご参考ください。

今回は番外編!! 以前、書きました マンションより一戸建てのほうが泥棒に入られやすい件に関して~ 一戸建てとマンションのど...

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