フラット35の3月(2019年)の新機構団信あり・なしの金利は?

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2019年、フラット35の金利は非常に低い値が続いております。

家を購入して、フラット35の利用を検討している方にとっては金利の動向が非常に気になるところです。

私もフラット35を利用することが決まったときには、毎月1日にフラット35の金利を調べていました。

さて2019年3月のフラット35の金利は一体どのようになったのでしょう。新機構団信ありとなしの場合で、金利を見ていきましょう。

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フラット35の2019年3月(現在)の金利

フラット35の2019年3月の、「新機構団体信用生命保険つきの金利」「新機構団体信用生命保険なしの金利」を記載しています。

 

新機構団体信用生命保険(以下新機構団信)つきの金利

2019年3月時点のフラット35の新機構団信つきのそれぞれの金利です。

 

借入期間20年以下

融資率9割以下:1.22%(年)
融資率9割超:1.66%(年)

 

借入期間21年以上35年以下

融資率9割以下:1.27%(年)
融資率9割超:1.71%(年)

 

借入期間36年以上50年以下

融資率9割以下:1.67%(年)
融資率9割超:2.11%(年)

 

※新機構団信つきの金利は、現在各金融機関で掲載されている金利です。

 

新機構団信なし(加入しない・できない)の金利

2019年3月時点のフラット35の新機構団信なしのそれぞれの金利です。

新機構団信なしの金利は、新機構団信つきのそれぞれの金利から0.2%引きます。

 

借入期間20年以下

融資率9割以下:1.02%(年)
融資率9割超:1.46%(年)

 

借入期間21年以上35年以下

融資率9割以下:1.07%(年)
融資率9割超:1.51%(年)

 

借入期間36年以上50年以下

融資率9割以下:1.47%(年)
融資率9割超:1.91%(年)

 

まとめ

2019年のフラット35の金利は1月、2月、3月と連続で下降しています。

2017年10月の新機構団信つきの金利表示になってからの最も低い金利が、今月3月の金利でさらに更新されることになりました。

今月に金消契約を控えている方たちにとっては、大変嬉しい結果となったのではないでしょうか。

 

2019年2月のフラット35の金利については、こちらの記事をご参考ください。

フラット35の2月(2019年)の金利は?
フラット35は2018年年末に向けて金利の上昇がみられましたが、2019年1月には金利が下降しました。

最後までお読みいただきまして、ありがとうございました。

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