Panasonic(パナソニック)はラクシーナの三連コンロがおすすめ!コンセントもついてる!

住宅設備

パナソニックのショールームではシステムキッチン、洗面ドレッサー、浴室、照明、外壁材、屋根材を見に行きました。我が家で実際に選んだパナソニックの住宅設備はシステムキッチン、照明、外壁材、屋根材になります。

ちなみに私はパナソニックのショールームへは2度行きました。(この記事では私が契約をしたハウスメーカーの標準仕様になっていた設備を中心に書いています。オプションを選ぶほどお金に余裕もありませんので(´Д⊂))
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Panasonic ラクシーナ Lacucina

システムキッチンの中でも、私(妻も)はLacucina(ラクシーナ)がとても気にいりました。

ラクシーナの機能

トリプルワイドガス・IH

ラクシーナのいいところは、コンロが横に三連に並んでいることです。これならコンロ手前にもスペースができ、お皿などを置きやすく有効に使えるのでおすすめです。
この横三連コンロは、他のメーカーではなかなかないと思います。

 

クッキングコンセント
他社メーカーではついていないことも多いクッキングコンセントがついているというのも、おすすめな点です。ミキサーなどのキッチン電子機器を使用する際にとても便利です。

また、コンロのスイッチが電気で作動するもので停電時は動かなくなるのではという不安があるのですが、付属の乾電池ボックスがあり、それをコンセントにさすことで乾電池の電力で動かすことが可能なので安心です。

 

スラくるネット

スラくるネットとはシンクの上に置けるラックのようなもので、これを使えばシンクの上もまな板を置いたりと有効に使うことができますし、洗った後の野菜の水切りとして使うこともできます。

 

ほっとくリーンフード

レンジフードファンの掃除が10年に1度でよいという大変助かる機能です。

油トルネード機能というもので、ファンが自動で高速回転することで油汚れを吹き飛ばすことができ、掃除をあまりしなくてもよいそうです。

 

Panasonic シーライン CLine

http://sumai.panasonic.jp/dressing/c-line/#Rtab1

シーラインの機能

最長1700mmのワイドカウンター

カウンターが広いのでゆったりと使えます。

 

ツインラインLED照明

縦に2本の照明がつくので顔全体がしっかり照らされますし、小さい子供でも使いやすくなります。

 

タッチレス水栓

触らずに手をかざすだけで使えるので、手が汚れているときもレバーを汚さずにすみます。

 

シーラインの種類

GC-905P

GC-905Pのいい点は、なんといっても収納量の多さです。洗面所、浴室では消耗品が多いので、収納できるところが多いのはとても魅力的です。

 

GC-165AB / GC-164J

GC-165ABとGC-164Jのいい点は、まるでちょっとしたホテルのようなかっこ良さにあります。
収納量は少ないのですが、その分鏡が大きく、横に二人並んで使えるので、妻が化粧に時間をかけていても横で夫が顔を洗えるということが普通にできます。横幅が広くなるため洗濯機を洗面ドレッサーの横に置けません。

GC-165ABとGC-164Jの一番の違いは奥行きです。前者は53㎝、後者は45㎝です。後者の場合だと、例えば2畳の洗面所でもこの洗面ドレッサーを置けば奥行きが小さいために対側の端に洗濯機を設置できるというメリットがあります。

私は悩みましたがこの中では、GC-905Pを候補の一つに挙げました。やはり収納量の多さが一番です。

私の中でパナソニックの洗面ドレッサーのおすすめな点は、収納量とかっこ良さであった気がします。

 

Panasonic オフローラ Oflora

http://sumai.panasonic.jp/bathroom/oflora/#Rtab3

オフローラの機能

酸素美泡湯
酸素美泡湯とは、お湯に酸素を含んだミクロの泡が加えられており、入浴剤を使わなくてもお肌のしっとり感が長続きし、入浴後も普通のお湯より血行がよくなり湯冷めをしにくいというものです。

 

nanoe(ナノイー)
節電乾燥中にナノイーが空気中のカビを抑制するという機能です。
衣類乾燥時にはニオイも軽減してくれます。

 

浴室テレビ

浴室内のテレビに関しては他社メーカーでも設置可能なところもありますが、パナソニックでは壁内蔵型ではなく持ち運び可能なタイプがありますので、持ち運びができる浴室テレビは珍しく魅力的ともいえます。

浴室でのテレビに魅力を感じて、テレビ優先で浴室を他社メーカーと比較している場合はパナソニックがオススメです。私の先入観になりますが、パナソニックであればテレビの故障も起こりにくそうですし。

 

パナソニックの照明

パナソニックのショールームでは、照明もダウンライト、シーリングライト、ペンダントライトなど数多く展示されています。

ダウンライトにするかシーリングライトにするかなどはお好みにもよりますが、照明一つでも部屋の雰囲気が変わるのでしっかりと時間をかけて考えたいところです。

我が家の場合は基本的にダウンライトで、ダイニングテーブルの上にはペンダントライト、寝室、子供部屋はシーリングライトを選ぶことにしました。
照明の明るさは、電球色、温白色、昼白色があり、前者はオレンジがかった暖かみのある色の光で、後者ほど明るく眩しさを感じます。
我が家の場合は、部屋に暖かいイメージを出したかったので、基本的に電球色に設定して、キッチン流し台付近のみ温白色に設定しました。
寝室のベッド上でテレビを見るときに照明が眩しく感じるのは嫌ですよね(’A`|||)



照明を選ぶときに必ず注意したい点

LED内蔵型LED交換可能型のどちらにするかです。

LED内蔵型はもし電球が切れても本体ごと交換して配線に接続する必要があるので、交換が出来ないため電気工事士に依頼しなければなりません。

工事費用高くなりそうですよね。。。(ノ`Д´)ノ

一方LED交換可能型は本体はそのままで、電球交換が出来るので電球が切れた時の金額の負担は少なくすみます。

ただ電球の一部は市販では売っていないようなのでメーカーからの取り寄せになるようです。

初期費用としては交換可能型のほうが、内蔵型に比べ金額が1.5倍~2倍近く高くなります。

LEDの寿命が40000時間のようなので、1日のうちでよく照明を使用する部屋(リビング・キッチン・寝室・子供部屋など)は交換可能型にして、照明をあまり使わないもしくは長時間使用しない部屋(トイレ・玄関・階段・廊下など)を内臓型にしておくのもいい方法だと思います。

ちなみに40000時間は1667日で4.57年になります。

これは1日中24時間照明を使用した場合ですが、もし1日8時間だけ照明を使用する場合はその約3倍の13年ほどになります。

ラクシーナの三連コンロ欲しいなー。。。

といっても私はあまりキッチンには立ちませんが(._.)
住宅設備のショールームに行くのが結構楽しくなってきました(・∀・)

みなさんも注文住宅を建てる際には、ショールームへ何度も行くことをおすすめします。

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