インナーバルコニーの5つのメリットと3つのデメリットとは?

間取り

家を建てるときに、バルコニーをインナーバルコニーにするか悩むところです。

インナーバルコニーのほうが使い勝手は良く実用的ですが、費用が高くなるので後悔しないためにもしっかりと検討する必要があります。

インナーバルコニーについては、下記の記事に詳しく書いていますのでご参考下さい。

インナーバルコニーとルーフバルコニーとベランダの違いとは?
住宅の中で「バルコニー」は重要なスペースです。 バルコニーで、洗濯物を干したり、布団を干したり、小さな庭園をつくったり、活用方法は様々です。

今回は、インナーバルコニーのメリットとデメリットをまとめていきたいと思います。

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インナーバルコニーのメリット

まず、インナーバルコニーの良いところを挙げていきます。

 

雨が降っても濡れない

インナーバルコニーの良いところと言えばやはり、屋根があるので雨が降っても濡れないことです。

洗濯物を干していて急な雨が降ってきたとしても、濡れずに済みます。風が強いときには、濡れてしまいますが。

 

紫外線が軽減される

洗濯物を干すときに日差しが強いと、紫外線を気にしなくてはなりません。

インナーバルコニーであれば建物の中で屋根があるため、通常のバルコニーや庭に比べると紫外線が軽減されます。

 

庭として使える

マンションなどで自分専用の庭がないときに、インナーバルコニーがあれば庭がわりに使用することができます。

人工芝を敷いたり、ウッドパネルを繋げて敷くことで自分好みの庭をつくることができます。

また、ハンモックやソファなどを置いておけば半屋外で気持ち良く過ごすことができます。

 

目隠しになる

インナーバルコニーは屋根が深いことと、二階以上につくられているため、通常のバルコニーや一階にある庭に比べると通行人や近所からの視線を気にせずに済みます。

視線を気にして生活していると、バルコニーや庭に出ることが減ってしまうので、プライバシーが守られていることは重要です。

 

開放感がでる

インナーバルコニーをリビングや寝室の横につくれば、部屋の延長として見せることができますし開放感が出ます。

インナーバルコニーにテーブルや椅子を置いておけば、部屋が広くなったように感じます。



インナーバルコニーのデメリット

続いて、インナーバルコニーの欠点を挙げていきます。費用面や日当たり面でのちのち後悔しないように、本当に必要かどうかを設計士さんたちと話し合いましょう。

 

費用が高い

インナーバルコニーのデメリットといえば、通常のバルコニーに比べて施工費用が格段に高くなることです。

インナーバルコニーにしたくても、費用が高くなるからやめたという人も多いと思います。私もそうです。

 

固定資産税が高い

インナーバルコニーは容積率の対象になるため、固定資産税の課税対象に含まれます。

そのため、インナーバルコニーをつくると固定資産税が高くなってしまいます。

容積率については、下記記事をご参考下さい。

容積率の計算式や前面道路幅12m未満の制限は?
建ぺい率と同様に、容積率も建てる家の大きさ(広さ)に影響が出る場合があります。

 

日当たりが悪い

インナーバルコニーは屋根が深いため、隣接している部屋には窓からの日差しが入りにくくなってしまうことがあります。

そのため、間取りによっては室内が暗く感じてしまうこともあります。

屋根があることで通常のバルコニーよりも日当たりが悪く、洗濯物も乾きにくくなってしまいます。