フラット20・35・50の11月(2019年)の新機構団信あり・なしの金利は?

住宅ローン

2019年も残すところあと2ヶ月となりした。

さて、2019年11月の住宅ローンフラット35の金利はどうなったのでしょう。

低金利はいつまで続くのでしょう。

フラット20とフラット50とあわせて、それぞれの金利を見ていきましょう。

スポンサーリンク

フラット20・35・50の2019年11月(現在)の金利

フラット20・フラット35・フラット50の2019年11月の、「新機構団体信用生命保険つきの金利」「新機構団体信用生命保険なしの金利」を記載しています。

 

新機構団体信用生命保険(以下新機構団信)つきの金利

2019年11月時点のフラット20・フラット35・フラット50の新機構団信つきのそれぞれの金利です。

 

借入期間20年以下

融資率9割以下:1.12%(年)
融資率9割超:1.38%(年)

 

借入期間21年以上35年以下

融資率9割以下:1.17%(年)
融資率9割超:1.43%(年)

 

借入期間36年以上50年以下

融資率9割以下:1.54%(年)
融資率9割超:1.80%(年)

 

※新機構団信つきの金利は、現在各金融機関で掲載されている金利です。

 

新機構団信なし(加入しない・できない)の金利

2019年11月時点のフラット20・フラット35・フラット50の新機構団信なしのそれぞれの金利です。

新機構団信なしの金利は、新機構団信つきのそれぞれの金利から0.2%引きます。

借入期間20年以下

融資率9割以下:0.92%(年)
融資率9割超:1.18%(年)

 

借入期間21年以上35年以下

融資率9割以下:0.97%(年)
融資率9割超:1.23%(年)

 

借入期間36年以上50年以下

融資率9割以下:1.34%(年)
融資率9割超:1.60%(年)

 

まとめ

2019年10月から融資率9割超の金利が低下しており、少しお得感があります。

11月になりまして前月よりも、フラット20・フラット35・フラット50のいずれについても、融資率9割以下と9割超で0.06%(年)の金利の増加がありました。

増加したとはいえ、まだまだ低金利が続いています。

2019年10月のフラット35の金利については、こちらの記事をご参考ください。

フラット20・35・50の10月(2019年)の新機構団信あり・なしの金利は?
さあ、月初になりました。今月も住宅ローンフラット35の金利を見ていきましょう。

最後までお読みいただきまして、ありがとうございました。