フラット35の2月(2021年)の新機構団信あり・なしの金利は?

住宅ローン

2021年になり、もう1ヶ月が過ぎていきました。

2月になってもコロナウィルスが収束する気配はありません。このウィルスのせいで、本当に生活が変わりましたね。

これから先ずっと、マスクをしておかないといけなくなるのでしょうか。大変な世の中になりましたね。

さて、気になる2021年2月の住宅ローンの金利は果たしてどうなったのでしょうか。

それでは、早速フラット35の金利をフラット20とフラット50の金利とあわせて見ていきましょう。

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フラット35の2021年2月(現在)の金利

フラット20・フラット35・フラット50の2021年2月の、「新機構団体信用生命保険つきの金利」「新機構団体信用生命保険なしの金利」を記載しています。

新機構団体信用生命保険(以下新機構団信)つきの金利

2021年2月時点のフラット20・フラット35・フラット50の新機構団信つきのそれぞれの金利です。

借入期間20年以下

融資率9割以下:1.230%(年)
融資率9割超:1.490%(年)

借入期間21年以上35年以下

融資率9割以下:1.320%(年)
融資率9割超:1.580%(年)

借入期間36年以上50年以下

融資率9割以下:1.840%(年)
融資率9割超:2.100%(年)

※新機構団信つきの金利は、現在各金融機関で掲載されている金利です。

新機構団信なし(加入しない・できない)の金利

2021年2月時点のフラット20・フラット35・フラット50の新機構団信なしのそれぞれの金利です。

新機構団信なしの金利は、新機構団信つきのそれぞれの金利から0.2%引きます。

借入期間20年以下

融資率9割以下:1.030%(年)
融資率9割超:1.290%(年)

借入期間21年以上35年以下

融資率9割以下:1.120%(年)
融資率9割超:1.380%(年)

借入期間36年以上50年以下

融資率9割以下:1.640%(年)
融資率9割超:1.900%(年)

まとめ

2021年2月は前月(2021年1月)と比べて、フラット20とフラット35とフラット50のいずれの金利でも0.03%増加という結果となりました。

今後も住宅ローンの金利の動向が気になるところです。

2021年1月のフラット35の金利については、こちらの記事をご参考ください。

フラット35の1月(2021年)の新機構団信あり・なしの金利は?
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最後までお読みいただきまして、ありがとうございました。