リクシル(LIXIL)はハウスメーカーの標準には入っていたのですが、いろいろと事情があり残念ながら我が家では採用しませんでした。・゚・(ノД`)
その中でも特に気になった住宅設備の機能などをご紹介したいと思います。
LIXIL アレスタ ALESTA
http://www.lixil.co.jp/lineup/kitchen/alesta/
アレスタで、特に特徴的なのはダイニング側から家事をサポートできるサポートカウンターがあることです。
インテリアにこだわりがある方にはぴったりだと思います。
機能
■Wサポートシンク
2段のレーンとプレート・水切りカゴを組み合わせて、調理と後片付けを効率的に行えるシンクです。
上のレーンではプレートを使用することで物を置くことができるようになり、まな板を置いたりしてゆったりとしたスペースを確保しストレスなく調理できます。
こちらはステンレスのみとなります。
■ひろびろシンク
上記のWサポートシンクほどの機能はいらない、見た目がもっとすっきりして掃除が簡単なほうがいい、シンクは人工大理石がいいという方はこちらがおすすめです。
あとは、スポンジや洗剤などが見えているとごちゃごちゃした感じがしますが、これも置き場所にカバーがついていて隠せるので解消できます。
■ひろまるコンロ
バーナーの間隔が広くなっていて、奥側には鍋を仮置きできるスペースがあるので多くの料理をテキパキつくることが可能です。
シンク奥に段差とそれに向かって水が流れるように傾斜があるシンクとなっています。
水が勢いよく流れてシンク奥からはね返ってきても、段差があることで広がりを減少することができ効率よく排水できます。
http://www.lixil.co.jp/lineup/kitchen/alesta/feature/feature01.htm
LIXIL アライズ Arise
http://www.lixil.co.jp/lineup/bathroom/arise/
機能
■スマイルカーブ
シャワーのスライドバーとカウンターが曲がっていて、立ったままでも頭の上からシャワーを気持ちよく浴びることができる形になっています。
海外みたいでかっこいいですね!
■まる洗いカウンター
カウンターまるごと取り外して洗うことができます。
しゃがむことなく楽な体勢で洗えますし、浸け置きすることもできますので掃除をするのが楽ちんです。
■キレイサーモフロア
フロアタイルの溝にスポンジが入りやすい構造になっていて奥までゴシゴシ洗うことができます。
また、特殊な表面処理で油をはじく成分で皮脂が付きにくく、水となじむ成分で皮脂汚れの間に入りこんで皮脂汚れを取れやすくなっています。
■くるりんポイ
浴室からの排水で渦を起こすことによって排水溝の髪をまとめ、汚れも少しきれいにして掃除をしやすくしてくれます。
LIXIL アヴァントス AVANTOS
http://www.lixil.co.jp/lineup/entrance/avantos/
アヴァントスは、室内側の把手が本革になっていたりと高級感のある玄関ドアです。
残念です。。。リクシルは玄関ドアにすごい力を入れていると聞いたことがありましたが、本当にその通りだと感じました。
アヴァントスは格好よくて個人的にもおすすめです!
機能
■多重ロックシステム
金庫メーカーと共同開発した多重ロックシステムが標準装備となっています。
デザインによってはドア本体にもガラスが使われているアヴァントスですが、2枚のガラスの間に30ミル(0.76mm)の特殊中間膜を挟み込んだガラスを使用しているため、耐貫通性にすぐれており破壊されにくく「ガラス破り」による侵入を防ぐことができます。
また、断熱性もLow-Eガラスでばっちりです。
アヴァントスは格好良いだけでなく、防犯面もしっかりしてて安心です。
■ICカードキー「CAZAS」
IDコード数が約281兆通りあるカードキーで防犯面がとてもいいです。
帰宅後にドアを閉めると、5つのカギが自動で閉めるオートロックとなっています。
最も侵入盗に狙われやすい閉め忘れを防ぎます。
■不正開錠防止機能
どちらかのカギを開けた後、約20秒以内にもうひとつのカギを開けなければ自動で閉まりピッキング対策となります。
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以上、私の選んだハウスメーカーの標準装備だけですが簡単にリクシルの住宅設備についてまとめてみました。
どのメーカーも良いところがたくさんあって本当に迷います(‘д` ;)
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